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気になる!施工管理の仕事の将来性

こんにちは!
株式会社拓商は、長野県長野市をはじめ北信地方で活動する、地域密着型の業者です。
大工工事・基礎工事・建方工事のご依頼を承っております。
ただいま弊社では、施工管理スタッフを積極採用中です!
併せて、施工スタッフも募集しております。
今回は、施工管理の仕事の将来性についてお話しします。
ご興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。

施工管理の仕事は将来性が高い

パズル、右上がり矢印
施工管理とは、建築工事の現場で、工程や品質や安全などを管理する仕事です。
施工管理の仕事は、建築物の完成度や耐久性や機能性などに大きく影響します。
また、施主や設計者や協力業者などとの、調整や交渉も重要な役割です。
施工管理は、建築業界において欠かせない専門職です。
そのため、今後も求められる職であり将来性も高いでしょう。

施工管理の需要が増え続ける理由

将来性が高い施工管理の仕事ですが、今後より需要が増え続ける傾向にあるでしょう。
その理由には、次のようなことがあげられます。

建築物の老朽化とリフォーム

現在、既存の建築物の老朽化が問題になっています。
例えば、昭和時代に建てられた建築物は、耐震性や断熱性などが不十分なものが多くあります。
また、ライフスタイルや働き方の変化により、建築物の用途や機能が変わることもあるでしょう。
これらの建築物を改修したりリフォームしたりするためには、施工管理の知識と技術が必要です。

建築業界の人材の不足と高齢化

さらに、建築業界では人材不足と高齢化が深刻化しています。
新規就職者数は年々減少傾向にあります。
経験豊富なベテランが減り、若手が育たない今の状況では、施工管理の人材が不足することが予想されるでしょう。
そのため、施工管理を行える人材は貴重な存在といえます。

建築物の多様化と高度化

近年、建築物の多様化と高度化が進んでいます。
例えば、省エネルギーや防災などの観点から、新しい技術や素材やデザインが取り入れられています。
また、住宅やオフィスだけでなく、商業施設や公共施設や医療施設など、さまざまな用途やニーズに応える建築物が増えているのです。
そして、これらの建築物を作るためには、施工管理の知識と技術が必要です。

【求人】業績好調の建築工事業者です!

JOB社会
弊社では現在、新たな仲間を探しております。
施工管理の仕事に興味はありませんか?
大工工事や基礎工事の現場スタッフとしてスタートしたい方も大歓迎です!
弊社は長野市の建築工事業者として、豊富な実績とノウハウを強みとしています。
学べる環境・キャリアアップを後押しする環境がここにはあります。
腰を据えて働きたい方は、お気軽にご応募ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。