コラム

column

施工管理が行う4つの大事な管理業務

こんにちは!
大工工事や基礎工事などを承っております、株式会社拓商です。
長野県長野市に拠点を構え、北信地方を中心に活動する建築工事業者です。
弊社では現在、施工管理スタッフを急募しております。
また、施工スタッフの育成にも力を入れております。
業務量が安定している弊社で腰を据えて働きませんか?
さて今回は、施工管理が行う4つの大事な管理業務をご紹介します。
最後までお読みいただけますと幸いです。

施工管理が行う管理業務:品質管理

差し出されたハート
施工管理が行う品質管理とは、工事の仕上がりや性能に問題がないかを確認することです。
例えば、工事に関する規格や法令などに沿って施工が行えているか、工事に使用する材料や機器に不備はないかなどを確認します。
また、品質に関する記録や報告書を作成・保存することも品質管理において重要です。
品質管理を行うことで、お客様に満足していただける工事を提供できるだけでなく、トラブルやクレームの防止や対応もスムーズになるのです。

施工管理が行う管理業務:安全管理

施工管理が行う安全管理とは、現場で発生する事故や災害を防止することです。
例えば、現場の安全対策やルールを策定しスタッフに周知したり、現場の安全教育や訓練を実施したりします。
また、万が一事故や災害が発生した場合は、応急処置や報告、原因究明など行います。
安全管理を行うことで、現場で働くスタッフの命や健康を守るだけでなく、工事の遅延や中断、損害賠償などのリスクも低減できるのです。

施工管理が行う管理業務:工程管理

施工管理が行う工程管理とは、計画通りに工事が進むように調整を行うことです。
例えば、工事の日程表や作業指示書などを作成しスタッフに配布したり、変更や追加が発生した場合は対応策を検討・調整したりします。
また、お客様や協力会社と調整役も担います。
工程管理を行うことで、工期に合わせた、安定した施工を行えるのです。

施工管理が行う管理業務:原価管理

施工管理が行う原価管理とは、工事にかかる費用や収入が予算内に収まっているかを管理することです。
例えば、工事の予算や見積もりを作成したり、工事に使用する材料や機器の発注や納品を管理したりします。
また、工事の利益率や損益状況などを分析・報告する役目も担います。
原価管理を行うことで、工事の収支バランスを把握し、利益確保やコスト削減などの経営判断に役立てられるのです。

【求人】技術の継承に取り組んでおります

階段の上に立つ人
弊社ではただいま、新たなメンバーを募集中です!
昭和49年創業の弊社では、長年培ってきた技術を継承していくことに取り組んでいます。
そのため、やる気・成長意欲を持って働いてくれる方を歓迎します。
弊社で地域社会を支えるやりがいある仕事をしませんか?
福利厚生も充実しており、働きやすい環境を整えています。
ご興味のある方は、ご遠慮なくご応募ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。